「広告コピーってこう書くんだ!読本」を読んだ
広告コピーを書いている人も、そうでない人も読んだほうがいい良書。
コピーライターとしての仕事の本質がぎゅっと詰まっているが、その本質というのはコピーライターのみならず、クリエイターに通ずるものがあるのではと感じた。
広告コピーを書いている人も、そうでない人も読んだほうがいい良書。
コピーライターとしての仕事の本質がぎゅっと詰まっているが、その本質というのはコピーライターのみならず、クリエイターに通ずるものがあるのではと感じた。
倒産しかけのメガネ店の身売り先を探していたはずが、いつの間にかその会社に熱が入り自らが買って出て会社再建に乗り出す話し。
書き方のテイストが小説風であり、一度読みだしたら止まらない面白さ。 ノンフィクションでこんなことが起こるのかという程の破天荒っぷり。 何度も何度も難航する資金繰りで苦痛や苦悩、絶望を味わいながらも決して諦めず、あがき続けて復活する様は最高にかっこいい。
Windows95 の開発に携わった元マイクロソフトエンジニアの中島 聡さんの書かれた本。
Kindle Unlimited で読めます。
著者の幼少期の体験などを交えながら、ロケットスタートで仕事を始めることの重要性を説き、それを実践するための時間術とその方法についての本です。 第六章までは時間術についての方法が書かれており、それ以降は人生訓を説きつつ好きなこと夢中になれることを見つけようみたいな感じの内容です。
タイトルからして難しそうな印象を受けるが中身は平易な言葉で書かれており数式などは出てこない。理論を細かく解説する類のものではなくファイナンス理論全体を歴史に沿った形で読み物形式にした本。
ファイナンス理論の基本を説明しつつ、賢明な投資家になるための道標となるような本である。
結論から言ってしまえば以下の三点に集約される。
まず前提として、この本は投資のテクニカル的なことを伝えたりテンバガーの見つけ方などといったものの類ではない。 棚ぼた的にある程度のまとまったお金が入ったが、資産運用など分からずこれからどうしていけばいいのか、という人のための本である。 そのため過度にリスクの高いものについては本書には出てこない。だいたい年利で8%ほどを目標としている。
開発環境で使える Rails の Docker 環境構築です。 Docker とは関係ない話しも混じってます。
シンプルに Ruby をベースに Rails 環境をビルドします。 DB は PostgreSQL を使います。永続化に Volume を利用します。
長年使ってきた Emacs から徐々に VSCode に乗り換えています。 できるだけ VSCode のデフォルトや流儀に従うつもりで慣れようと思ったのですが、さすがに素のキーバインドを覚え直すのは骨が折れるので拡張機能でいい感じのものを探しました。
前記事で Netflix の人事戦略のレビューを書きましたが、今回はベースキャンプ社 (旧37signals) という会社の働き方の本を読みました。
この会社、エンジニア界隈の人は知っている人が多いと思います。同社が書いたこちらの本『小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則』は当時話題になり、その開発手法に影響を受けた会社が出てきたりもしました。
ある日のネットフリックスの経営会議で、私たちは突然気がついた。あと9か月もすれば、アメリカの全インターネット・トラフィックの3分の1を、うちの会社が占めるようになるのだと。