「人工知能は人間を超えるか」を読んだ

表紙に惹かれてつい買ってしまった本だったが買ってよかった。タイトルからシンギュラリティの話かなぁと思ってたけどそうではなかった。 人工知能のこれまでの歴史を振り返り、それを踏まえた上で今ブームになっているディープラーニング、何が出来て、何が出来ないのか、今後の未来はどうなっていくのか、といったことについて研究者の立場から冷静になって提言しておられた。 内容は非常に分かりやすい。高校生でも文系でも十分に理解できる。専門的な話しではなく、あくまで一般の人を対象に、機械学習ってそういうことなのね、ディープラーニングってそういう仕組なのねということが分かるような平易な文章で述べられている。

目標設定にKPIを定める

前回記事にて2015年の振り返りっぽいことをやったのですが、2016年に何を目標とするかまだ決めてませんでした。仕事初めの前にきちっと目標を立てておこうと思います。 これまでを振り返ってみて、大きく前進したと言えるのは何か新しいことを始めた年だった気がします。起業した年はすごく大きな変化でした。結果を見ると会社たたんでいるので失敗ということになりますが、自分の中では大きな良い変化でした。 2015年はちょっと楽な年、だったような気がします。やっぱり少ないながらも安定した収入があるのは平常心を保つのに重要ですね。お金大事です。はい。

さて、来年は何をやろうかな

ちょっとPCのフォルダーを整理してたら「2015年度の目標.xls」というのが出てきた。ふと気づくと2015年が終わろうとしている。この段階で、あっ目標立てただけで絶対できてないやつやん、と思いました。だってついさっきファイルの存在を再認識したのですから。

ガヴちゃん堕天使でまじ可愛い

いやぁ、出ましたね。よつばと! 13巻!!

めっちゃ待ちましたよ。めっちゃ。もう出ないんじゃないって思ってましたからね。新作読めて最高です。 13巻はおばあちゃん回でしたね。ばあちゃんが帰るときのよつばの反応。あれアニメとかなられんちょんが初めて泣いたときみたいに、ひたすら時間かけて引き伸ばして欲しい感じの描写ですね。ぐっときます。あと僕的にはやんだとよつばの絡みが最強に面白いですね。さらに言うと風香ちゃん可愛いね。

docker-machine で Mac に Docker 環境を構築する

boot2docker で Docker 環境を作っていたのだが、アップデートしてみたら以下の警告が出た。

WARNING: The 'boot2docker' command line interface is officially deprecated.
Please switch to Docker Machine (https://docs.docker.com/machine/) ASAP.
Docker Toolbox (https://docker.com/toolbox) is the recommended install method.
error in run: Failed to get machine "boot2docker-vm": machine does not exist (Did you run `boot2docker init`?)

boot2docker が非推奨になって docker-machine を使えとあるので移行作業をした。β版なので production では使わないでと書いてある。

Mac に Python 環境構築

【2020年版】Mac に Python をインストールする方法、パッケージの管理方法

pyenv のインストール

brew で pyenv をインストールする。

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$ brew install pyenv
$ pyenv -v
pyenv 1.2.18

PATH を通す。

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echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.zshrc
echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc
echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.zshrc

Python のインストール

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$ pyenv install --list # インストール可能なバージョンの表示
$ pyenv install 3.8.2  # Python のインストール
$ pyenv versions       # インストール済み一覧
$ pyenv global 3.8.2   # 標準で使う設定

pipenv のインストール

pipenv を使ってパッケージの管理を行う。

「お釈迦さまの脳科学」を読んでみた

人間はよく考える生き物です。なぜ生きているのか、幸せとはなにか、そういった普遍的な問いに対して様々な解答がなされてきました。とりわけ仏教の説く思想は他の宗教と大きく違うと言われます。 そこでお釈迦様オリジナルの説法を脳科学の視点からみるとどうなるのか知りたくて本書をとりました。ですがこれは脳科学の本ではなく、仏教に関するうんちくの本です。うんちくと書くと聞こえが悪いですが、ようは歴史的経緯とその解釈を加えたものです。