「よくわかる 人工知能」を読んだ

よくわかる人工知能 最先端の人だけが知っているディープラーニングのひみつ

人工知能という言葉を聞いてどんなイメージを抱くだろう。

以前『人工知能は人間を超えるか』という書籍を読んで、これからの人工知能の行末について想像した。

最近はメディアでも取り上げられるほどの注目度で、自動運転技術の例であったり、画像処理に対する認識のすごさだったり、あるいは、りんなちゃんとの対話だったりと研究段階から実用的なものまで幅広く展開されている。 特にディープラーニングを活用した AlphaGo が囲碁対決で勝ったことは、人工知能という可能性を大きく広げた出来事であったと思う。

Perfume のライブに行ってきた

『Perfume 6th Tour 2016「COSMIC EXPLORER」スタンディングエディション in 幕張メッセ』行ってきました。

初めてのライブで右も左も分からないような自分でしたが、めちゃくちゃ楽しめました。 お客さんはざっと2万人〜3万人、そして今回はスタンディングエディションという初の試みで2時間半のライブ時間ずーーーーっと立ちっぱなし! 終わったあと相当疲れましたが、ライブ中踊れるノリはいいですね、心地よい疲労感です。

メタプログラミング Ruby

今どきのプログラミングといえば Web

Web といえば Ruby on Rails

といった感じで気軽に Rails から触り始める人は多いと思います。それはそれで結構なんですが、Rails しか触っていないと Ruby の真のすごさが分からないし、Ruby の本を読んでもなんであれで Rails が作れるのか分からない。 Rails のソースを読んでも黒魔術だらけで全く読めない。 そんな人にこそ『メタプログラミング Ruby』を勧めます。Rails や多くの gem で使われている黒魔術の技術をこれでもかというくらいに分かりやすく基礎から解説してくれています。

「我が闘争」を読んだ

全体的な話しの流れは『以前読んだホリエモンの本』と似たような内容だった。

幼少期の話しが多く、どちらかというと自己啓発的な感じが『ゼロ』で、起業の話しから逮捕に至るまでの事業の話しとホリエモンが何をどう考えていたのか、というのにページを割いてるいるのが本書『我が闘争』という印象。

Elastic BeansTalk で遊んでみた

Elastic BeansTalk は AWS が提供している Paas サービスだ。Heroku よりはとっつきにくいけどそれほど難しくはない。慣れてしまえばさくっと環境が作れてよい。今回移行作業を行ってみたが案外ハマりポイントなどがあったり、不向きなアプリだったのでやめたが、機会があればこれで運用してみたいと思う。備忘録として記録しておく。環境は Mac です。

ネフローゼが治ったり治らなかったり

前回記事の更新から二ヶ月ほど経ちました。しばらくは大丈夫だったのですが、なんか体調悪いなぁと思ったら再発していたということが、この短いスパンで二回くらいありました。だらだらと続くこの感じは今までになかったところです。 相変わらずステロイドの効きが良いので、2錠 (10mg/day) ほど飲んでおけば数日でよくなってきます。 睡眠、食事、運動、この辺りのバランスが悪くなって疲れがたまるとダメっぽいですね。

「ジェフ・ベゾス 果てなき野望」を読んだ

ジェフ・ベゾス 果てなき野望-アマゾンを創った無敵の奇才経営者

Amazon はなぜこれほどまでに巨大企業に成長できたのだろう。Google と違って最新鋭のテクノロジーから始まったわけではない、Apple のように美しさを追求したデバイスを作っているのでもない。Amazon はインターネット黎明期にオンライン書店という、アイデア自体は誰でも考えられることから始まった企業だった。

「リモートチームでうまくいく」を読んだ

リモートワークを取り入れて布教していることで有名なソニックガーデンさんの社長、倉貫さんの書かれた本。

リモートワークにはメリットとデメリットがあるが、導入しようとしたときに一番障壁になるのは、その文化作りであると思う。 ソニックガーデンさんが目指してる企業文化は以下のようにある。